マーコム部長のあえてまわり道
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  • 2010/03/08

10年で日本の地位は驚くほど変わっている。

おはようございます、野水です。

2週間くらい前よりうちの部では風邪が蔓延していまして、隣とか向かいとかから、強力な菌がやってきているようで、とうとう私もその毒牙にかかり、土日は普通の1週間くらいの睡眠時間をとって、ひたすら寝ておりました。

寝ている隙間に、ちょっと仕事のことも考えて、セミナーでしゃべるネタなどを整理していたのですが、ここ10年間の動きだけで見ても、ずいぶんと日本は変わったものだなあと改めて思います。

私がサイボウズへ入社したのは2000年で、当時はiモードが登場したばかり。通信回線はようやく常時接続が普及したばかりで、動画コンテンツなんてとんでもない、「16kのフレームリレーでサイボウズ使えますか?」なんて質問が普通に来ていた頃でした。

通信環境だけ見てみてもずいぶんと変わったものだと思っていたところ、Twitterのタイムラインを眺めていた私に強烈なデータが、飛び込んできました。

経済産業省から先日発表された、「日本の産業を巡る現状と課題」によれば、日本のGDP世界ランキングは、2000年の3位から2008年には、23位まで落ちているとのことです。
さらに日曜日の新聞には、昨年の日本の税収は、今年度予算の半分にも満たない35兆円しかなく、このままでは10年以内に破綻を迎えそうな勢いです。

毎日少しづつ厳しさが増していることは、肌で感じている部分ではありますが、こうやってデータで事実を見せられると、自分が思っていた感覚よりはるかに早く、情勢が動いていることがわかります。

まさしく「ゆで蛙」状態ですね。

改めて、自分自身も、そして製品も変わってゆかなければいけないんだなあと再確認したしだいです。

月曜日の朝から暗いニュースで恐縮ではありますが、衝撃的なニュースではあったので取り上げてみました。

あせっている前にそもそも風邪を治さないとなんですが・・。


「日本の産業を巡る現状と課題」はこちら↓。(PDFファイルです)

タグ: 競争力  日本のGDP 

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